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【10パターン】ブログ記事の書き出し【外せない1ポイントも紹介】

投稿日:2019年6月21日 更新日:

記事の書き出し

こんな方におすすめの記事です!

  • 収益化したいブログ記事の書き出しのパターンが知りたい方。
  • 収益化したいブログ記事の書き出しの注意点が知りたい方。
  • ブログ運営初心者で記事を書き慣れていない方。
  • SNS・youtubeなど他の媒体でもファンがいない情報発信初心者。

この記事のポイント

マーケティングの原則から見た「記事の書き出しの役割」。

10個の書き出しパターン。

書き出しの質を確認する方法。

ブログを書き慣れていないと書き出しで戸惑ってしまって執筆が進みませんよね?

そんな状態の解決策は、たった1つのことを意識するだけです。このたった1つのことさえ意識できていれば、この記事で紹介する10個のどのパターンで記事を書き出しても読者の興味を引きつける「質の高い見出し」になります

また「記事を書いたらリライトしましょう」とよく言われますが、その際に「どこまで読まれているのか?」「どこで離脱しているのか?」の検討をつけて効率的にリライトする必要があります。この記事では書き出しをリライトする必要があるかを決める方法も紹介します。

この記事の内容は、アメリカで58年間活躍したジョン・ケープルズ氏の『ザ・コピーライティング 心の琴線に売れる言葉の法則』、ダイレクト出版の『現代広告の心理技術101』の内容を基に制作していて、ブログ運営初心者でもすぐに使える考え方・テクニックです

ブログ記事の書き出しの役割はたった1つ!

重要

ブログ記事の書き出しの役割は、「読まない壁」と「信じない壁」を越えること。たったこれだけです。

正直これができていれば、この記事の後の部分はこの役割をどう果たすかの「how to」でしか無いので、どうでもいいくらいです。言い換えれば「読まない壁」を超えられているのであれば、ブログの書き出しは何でも良いということです。

セールスライティングではページ訪問者に商品を買ってもらうために「読まない」「信じない」「行動しない」という3つの壁を超える必要がありますが、ブログ記事の書き出しでは「読まない」「信じない」壁を越えましょう。

ブログ記事の書き出しでは「読まない」「信じない」という2つの壁を超えなければ読者があなたの記事を読まないか、読んでも「本とか?」と疑ってしまいます。

「読まない壁」を超えるためには、「この記事は私のための記事だ!」と認識してもらうことと、「求めている情報が手に入る!」と思ってもらうことです。これができれば書き出しの目的はクリアです。

「読まない壁」を越えるためには?

「私のための記事だ!」と思ってもらう。

「この記事で求めている情報が手に入る!」と思ってもらう。

この記事の読者であるあなたは、SNSにフォロワーがいない・youtubeのチャンネル登録者数がいないという情報発信初心者のはずです。そうした方がブログで情報発信する場合、ブログへの流入源は検索エンジン(Google・Yahoo・bingなど)がメインになります。

検索結果のタイトルをクリックしてあなたのブログに来てくれたということは「読まない壁」を「半分」はクリアできています。ただ、いざ記事を開いても、書き出しでタイトルと全く違うことが書かれていたり、「面白そう!」「いい情報が手に入りそう!」と思えない書き出しであればその時点でページから離脱します

書き出しのパターン10個

コツ

次は具体的に記事の書き出しのパターンを紹介します。

「書き出しに入れる7つの要素」と「書き出しの3つの『スタイル』」に分けて合計10個の書き出しのパターンを紹介します。

書き出しに入れる7つの要素

まずは、「読まない壁」「信じない壁」を越えるために、記事への興味を掻き立てたり、記事内容の信憑性・信頼性を確保するための要素7個を紹介します。

ブログ記事は殆どの場合あなたから商品を買ったことがない見込み客がほとんどです。その人達にあなたの記事を読む意味やあなたの記事の価値を認めてもらい、本文を読み進めてもらうためにはなるべくたくさん入れる必要のある要素です。

要素1:質問する

質問は書き出しで読者の興味を引きつける、最も基本的な方法です。他に紹介する方法や書き方が思いつかない場合は最低限読者に対して質問くらいは投げかけましょう。

ポイントは「YES」と答えられる質問にすることです。

【書き出し例】

・誰でも簡単に真似できる、上手なブログ記事の書き出しの方法を知りたいですか?

・ブログ記事の書き出しが思いつかずに、困っていませんか?

下の引用の通り、記事の読者は一度「記事の書き出しがうまくなる9個の方法が知りたくないですか?」と聞かれればその答えを知りたくなります。この人の習性を利用しない手はありません。

神経言語プログラミング(NLP)の提案社たちによれば、質問は読み手の脳の中にいわゆるオープンループ(開回路)を作り出す。

(中略)一度オープンループがインストールされれば、脳はループを閉じるために情報を求め続けるというものだ。

出典元:ダイレクト出版 ドルー・エリック・ホイットマン 『現代広告の心理技術101』p196より抜粋

それに、記事に実際に訪問しているということは、検索結果の記事タイトルを見て最低限その内容に興味を持っています。

「YES」と答えられる質問で興味の方向性をあなたから絞り込んで、「答えを知りたい!」と思わせてあげましょう

要素2:約束(メリット・ベネフィットの提示)

読者に約束をすることも「良い書き出し」の要素です。ポイントははっきりと「得られる効果」を示すことです。

【書き出し例】

・この記事を読めば、あなたも簡単に記事の書き出しを思いつくようになります。

・この記事では「読者の興味を引きつける書き出し」の書き方が分かります。

この約束は言い換えれば、「この記事を読むことでどんなメリット・ベネフィットが得られるのか?」を明確に伝えるということです。

記事を読む以上は読者もその記事から何かを学んで、今抱えている問題を解決することを求めてます。そのため、あなたの記事を読んだら「どんな問題が解決できるのか?」「どんな情報が手に入るのか?」ということをはっきりと示して、記事を読む意味を与えましょう。

記事を読む意味を与えることで、書き出しから本文に移動してくれます。

要素3:誰に向けた記事かを示す

誰に向けた記事なのかを明確に示すのも大切な書き出しの要素です。ポイントは超具体的にターゲット(ペルソナ)を書くことです。

【書き出し例】

・ブログの書き出しの注意点が知りたい方。

・SNSなど他の媒体でもファンがいない情報発信初心者。

この記事の冒頭の見出しでもこうした「具体的な悩み」を書いて誰向けの記事なのかを明示してます。

ブログ記事を書く時には「ペルソナ」を設定して、誰に向けた記事を書いているのかを考えていると思いますが、それを記事の冒頭に書きましょう。

これはある意味で「質問する」に似た要素ですが、「誰向け」なのかを書いて「私のことだ!」と分かれば読者は「読まない壁」をクリアするということです。

要素4:結論先述

結論先述は良い書き出しのかなり重要なポイントです。ポイントは「抽象化した結論」を書くことです。

【書き出し例】

・上手い書き出しには7つの要素があります。

・結論から言うと、ブログ記事の書き出しで意識することはたった1つです。

上の例のようにその記事で一番伝えたいことを一言で言いましょう

ただ書き出しでは結論を少し抽象的に書くのがポイントです。この記事の一番伝えたいこと(結論)は「『読まない壁』を越えられるのであれば、どんな方法でも構わない」ということです。この記事ではブログ記事の書き出しの役割はたった1つ!の冒頭で伝えています。

その具体的な結論を記事の冒頭で伝えてしまえば読者の目的はすぐに達成されてしまうので、下手すればその場で記事から離脱されます。

少し抽象化した結論を書くことで、「具体的にどんな内容なの?」と興味を掻き立てましょう

要素5:圧倒的な実績提示

圧倒的な実績があればそれも冒頭で示しましょう

【書き出し例】

・今回は12ヶ月連続で月間40万PVを達成した方法を紹介します。

・5年連続年収10億円を達成した僕のブログ運営の方法を紹介します。

圧倒的な実績は読者にあなたが伝える情報の信憑性・信頼性を担保する一番わかりやすい方法です。

人に示せる実績があるのであれば必ず書いて、情報の信頼性を確保しましょう。

要素6:一般常識とは異なる主張

一般常識と異なる主張を書くことも、良い書き出しの要素です。ポイントは読者に身近な主張を使うことです。

【書き出し例】

・ブログ記事では結論を先に書いてはいけません!

・ネットビジネスは「寝ながらでも稼げるビジネス」ではありません!

ブログ記事は「結論を先に書く」ということはよく言われることですが、「そうではありません!」ということを書き出しで訴求すれば興味を持つ読者はかなりいるでしょう。
※もちろん結論を先に書かずに質の高い記事がかけることが前提です。

また、ネットビジネスは「寝ながら稼げる」という印象を持っている人がまだいますが、そうではないことを書き出しで示せば興味を持つ読者もいるでしょう。

要素7:矛盾する一言

矛盾する要素も記事の内容に興味を持ち、本文から答えを探させるために使える、良い書き出しの要素です。

【書き出し例】

・商品を売りたければ、売ることを考えてはいけません。

・お金持ちになりたければ、稼ごうとしてはいけません。

記事の冒頭で矛盾することを言われれば、誰でも「どういうこと?」と気になってしまいます。

もちろん矛盾する一言の筋を通す理論があることが前提ですが、興味をもたせることさえできればその矛盾を解決できる納得行く理論にたどり着くまでその記事を読もうとしてくれます。

上の例文も商品を売りたいのに「売るな!」と言っていたり、金持ちになりたいのに「稼ぐな!」と言っていて、明らかに矛盾しています。

この矛盾を解決して、読者にとって価値ある情報を与えられるならこの要素を入れた書き出しは強く読者の興味を引くことが出来ます。

書き出しの3つの「スタイル」

次は、書き出しの「スタイル」を3つに分けて紹介します。「スタイル」とは文体のことで、必ずしもこだわる必要はありません。

ブログ運営初心者は前の見出しで紹介した「7つの要素」を使った見出しを書けるようになり、慣れてきたら文体を工夫して「面白い!」と思われるブログを目指すためにここで紹介するスタイルを取り入れてみると良いです。

スタイル1:シンプルに

シンプルな書き方は特に文体にこだわらず、必要な要素だけ入れて文を書くことです。このブログがまさにシンプルな書き方のスタイルです。

【書き出し例】

・この記事では、ブログ記事の書き出しが思いつかない方向けの記事です。

・ブログ記事の書き出しのポイントを5つ紹介します。

シンプルなスタイルは書くべき内容以外の表現方法を考える必要がないので、誰でも簡単に書くことが出来ます初心者にオススメのスタイルです。

ただ、シンプルな文記事の内容自体が価値あるものでなければ、すぐに飽きられて2度とあなたのブログに帰ってきてくれなくなる可能性があります。

シンプルなスタイルで書くのであれば与える情報を精査して質の高いものにしましょう。

スタイル2:ストーリー風

ストーリー風は初心者脱却を目指すブログ運営者にオススメのスタイルです。ポイントは「課題の克服を演出する」を書くことです。

【書き出し例】

・私はブログを始めてから1年間全くアクセスが集まらず、どうしたら良いかわからなくなっていました…。
 でも「たった1つのコツ」に気付いてからアクセスはみるみる増加。
 3ヶ月後には月間PV10万件を達成できました!

ストーリー風はシンプルな文体を卒業して、記事に何か「面白み」を付けたい方におすすめの方法です。というのも、小説でも映画でもTVドラマでも、「ストーリー」の基本的なパターンは「挫折や逆境」と「克服」だからです。

このパターンは記事で情報提供する場合にマッチしやすいですよね。ブログ記事に来た人は「わからないこと」を「知る」もしくは「解決する」のが目的です。つまり、抱えている問題を「克服(解決)」するのが目的です。

なので、過去にあなたが同じことで失敗していたことを書いて、どうやって解決できたかを書いてあげればそれがそのままストーリーになります。

もちろん創作のストーリーでも構いませんが、どんなストーリーを作るにしても「課題の克服」を演出するようにしましょう。

スタイル3:ビッグニュース風

ビッグニュース風は書き出しのインパクトを一番演出できる方法です。ポイントは「テンション」です。

【書き出し例】

・発見!たった1つのポイントで、平均ページ滞在時間が25%改善!
 なかなか良い書き出しが思いつかないブログ運営初心者必見!
 記事の書き出しで絶対に外せないポイントとは!?

ポイントは「テンション」と言っている通りで、スポーツ紙の記事をイメージしましょう。

ただ、スベるとただテンションが高いだけでくどい記事になるので、上級者向けです。

業界の常識を揺るがすほどの大発見や、何かのノウハウを使った上で大きな改善が出来た事例を紹介する時であればこのスタイルを使っても良いですが、普通の記事を書く場合にはあまりこのスタイルを使うのはオススメしません。

書き出しパターンの【まとめ】

どのパターンを選ぶにしても意識することはたった1つ、「読まない壁」を越えることです。

この壁を越えるために7つの要素があり、他のブログとわかりやすく差別化するイメージ戦略の手段として3つのスタイルがあります。

スタイルについては人それぞれ個性を出せるところなので、ここで紹介した3つ以外にもブログ運営者の数だけスタイルがありますが、手っ取り早く他のブログと差別化したい場合には「ストーリー風」か「ビッグニュース風」を使うと良いです。

書き出しの質を確認する方法

改善

書き出しの書き方がわかったら、その書き出しが本当に質の高いものになっているのか確認です。どんなこともなにか施策を打ったら、そのせいかの確認と改善(PDCA)を回しましょう。

書き出しの質の確認にはGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)を使います

記事を公開してから検索結果にまともに表示されるまでには3ヶ月程かかります。記事を公開してから3ヶ月後にGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)の「平均ページ滞在時間」を見て、あまりにも短い(10秒以内など)の場合には記事の冒頭で読者に「この記事は関係ないは…」と思われている可能性大です。

この場合には書き出し部分をまずリライトして、「読まない壁」を克服しましょう。

想定される質問

質問

最後に今回紹介した記事の書き出しについて、いくつか考えられる質問にお答えします。

7つの要素は全部入れた方が良いの?

書き出しに入れる7つの要素は可能な限り入れましょう。それだけ隙のない記事になり、興味喚起・記事を読む意味を読者が理解してくれます。

とは言っても、「圧倒的な実績」「一般常識とは異なる主張」「矛盾する一言」は記事の執筆に慣れていない方が考えるには難しいかもしれません。

ブログ運営初心者の方は、最低限「質問」入れましょう。そして「約束(メリット・ベネフィットの提示)」「誰に向けた記事か示す」「結論先述」の3つも可能な限り入れて、書き出しを書く練習をしましょう。

信頼されるだけの実績がありません…

自分の実績がなければ他者の実績を借りましょう

「他人の実績を借りる」とはあなたが記事で書こうと思っている内容に関する専門家の書籍の内容を借りるということです。その書籍の内容を記事の書き出しで明示して、信用に足る内容だということを読者に伝えましょう。

この方法を使って自分の実績を示さなかった場合、あなたに実績がないことが読者に伝わってしまいます。ただ、「他人の実績」を借りずに記事を書き進めるよりは数倍マシです。

これはあなたのためと言うよりは、あなたの記事を読んでくれる読者に対して価値ある情報を提供しているあなたの義務です。せっかく記事にアクセスしてくれた人には信頼できる情報を提供する必要があります。

そのためには必ず「人の実績を借りる」ことを忘れないようにしましょう。

具体的な結論ってどこで言えばいいの?

記事の書き出しでは「抽象化した結論を書く」と紹介しましたが、具体的な結論は「なるはや」で書きましょう

できれば1つ目の見出し内、結論を説明する前に前置きの説明が必要なのであれば遅くても2つ目の見出しまでに書きましょう。

というのも、読者が求めているのは「具体的な結論・解決策」だからです。いつまでも結論を引っ張っていれば、読者も「早く結論を言ってくれ」とイライラするだけです。

この記事でも1つ目の見出しで具体的な解決策を見る前に意識しておくべきポイント(「読まない壁の克服」)を紹介して、2つ目の見出しから具体的な書き出しの例を紹介しています。

結論を先に書いてないブログたくさんあるよね?

ありますね。そういったブログは「検索エンジンからのアクセス獲得を重視していない」か「オピニオン(有名人)ブログ」のどちらかでしょう。

「検索エンジンからのブログへのアクセスをあまり気にしていない」人はSNSやyoutubeからのアクセスが十分に確保できている場合が多いです。そういうブログ運営者はSNSやyoutubeで読者に対して十分ブランディングやファン化が出来ているので、記事の書き出しで興味関心を引く必要がありません。

また「オピニオン(有名人)ブログ」の場合は、記事の目的は「共感を得ること」で「情報提供(解決策を提示すること)」ではありません。読者も記事に来た時点で既にファンであることがほとんどです。

既にファンの人が読む記事なので、書き出しでわざわざ「この記事では〇〇が得られます」などを訴求する必要はありません。有名アイドルグループのブログを考えれば分かりやすいですね。

まとめ

まとめ

記事の書き出しの役割は「読まない壁」を越えることで、「この記事は私のための記事だ!」「求めている情報が手に入る!」と思ってもらえればその役割はクリアできています。

書き出しに含めるべき要素を7つ紹介しましたが、その要素は全て「読まない壁」を越えるためのテクニックです。

最後に1つ付け加えると、この記事で紹介した書き出しの書き方は全て「集客ページ」の書き方で、ブログのページ全てに当てはまる書き方ではありません。

ブログのページは3種類で、「集客ページ」以外はこの記事で紹介した方法とは別のことを意識しておく必要があります。

詳細はアフィリエイトブログの内容【ブログジャンルと記事内容の決め方】で紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

  • この記事を書いた人

SHINJI

早稲田大学商学部卒。Webメディア運営・マーケティング・目標達成の情報発信しています。大学卒業後ダンサー→独学でアフィリエイター→Web広告コンサル会社に勤務→今。三代目JSB・Bruno Mars・乃木坂46が好き。

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